低価格で安心の2台構成

大切なデータを格納するデータベースは、Webサーバーとは分けてローカル接続だけに対応させたい。でも、Webサーバーもデータベースサーバーも高スペックじゃなくても十分足りる。そのようなケースにおススメの構成です。

バリューシリーズのCore2 Duo-Vプラン2台構成

サーバー構成【 サーバー2台 】

Webサーバー用(1台) プラン Core2 Duo-Vプラン
OS CentOS 5(64bit)
CPU Core 2Duo E4300
ディスク HDD 500GB(RAID1)
メモリ 4GB
データベース用(1台) プラン Core2 Duo-Vプラン
OS CentOS 5(64bit)
CPU Core 2Duo E4300
ディスク HDD 500GB(RAID1)
メモリ 4GB

レスポンス重視の高速サーバー構成

シンプルに1台のサーバー構成。しかし高速レスポンスは妥協できない。そのような需要にはストレージをSSDにしてディスクI/Oを高速化し、ボトルネックが回線にシフトしても安心な、優先回線が利用できる構成がおススメです。

マスターシリーズ   
  ・Web用サーバー
   SSDによりディスクI/Oを高速化

  ・10Mbps優先回線

サーバー構成【 サーバー1台 】

Webサーバー用 プラン Xeon SAS-M プラン
OS CentOS 5(64bit)
CPU Xeon L5618×2CPU
ディスク SSD520 240GB×4
メモリ 16GB(メモリ増設オプション利用)

大容量&超高速サーバー構成

大容量が必要、でも高速レスポンスも両立したい。そのような場合にはストレージを1TBのHDD4本、RAID6で組んだ基本構成に、ioDrive2を増設する構成をおススメします。

マスターシリーズ
  ・Web用サーバー
   ioDriveによりディスクI/Oを高速化
   HDD1TB×4により大容量

  ・10Mbps優先回線

サーバー構成【 サーバー1台 】

Webサーバー用 プラン Xeon SAS-M プラン
OS CentOS 5(64bit)
CPU Xeon L5618×2CPU
ディスク HDD 1TB(RAID6)+ioDrive2 785GB
メモリ 48GB(メモリ増設オプション利用)

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