WebAlert
WebAlertについて
不正改ざんによる「マルウェア感染の危険性」を検知
WebAlert は不正改ざんによってWebサイト内に埋め込まれた危険なスクリプトやマルウェアなど、「サイト訪問者がマルウェアに感染してしまうリスク」を検知し、サイト管理者に即座に通知するクラウド型のサービスです。
利用方法は、簡単! 診断対象とするWebサイトの情報を登録するだけで、すぐに監視を開始いたします。
監視開始後、一定の頻度でWebコンテンツをスキャンし、悪質なコードや、有害な不正サイトへの誘導リンクの有無を特定します。
万が一、問題を検知した場合、お客さまの登録メールアドレスに通知メールが送信されます。
問題はなく、安全であると診断に合格したWebサイトに対しては、安全証明の証明書(シール)を発行いたします。
サイト管理者は、安全証明シールをWeb サイトに掲載することで、積極的にマルウェア対策に取り組む真摯な姿勢を伝えることができます。
マルウェア感染の恐怖
知らない間にWebサイト管理者が加害者になる
悪意ある第三者は、善良な個人や企業が運営している正規のWebサイトを狙っています。
脆弱性をついてWebサイトにマルウェア感染を広めるための罠を仕掛けてくるため、Webサイト管理者の知らないところで問題が発生します。
感染の恐怖 その1
ウェブサイトがサイバー犯罪の起点として悪用され、サイト訪問者にも被害を与えてしまいます!
サイトの信頼性も落ち、SEOにも悪影響
マルウェアに感染した危険なWebサイトだと判定されると、主要な検索エンジンの検索結果ページで「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示されることがあります。
警告メッセージを表示されては、Webサイトを訪れる人の数は激減してしまいます。
感染の恐怖 その2
検索エンジンからの訪問者の流入が見込めなくなってしまい、SEO対策で上位に表示させていることがかえって仇となってしまう。
マルウェアの危険性を排除してWebサイトを正常な状態に戻したとしても、警告メッセージを非表示にするには時間も手間もかかります。
折角、検索結果の上位表示を目指してSEO対策を実施したとしても、マルウェア被害による悪影響は避けられません。

